「子どもたちのメンタルを強くする！！」そう決めてから学びが加速しました。子どもたちが最高のパフォーマンスを発揮できるようにするために必要なことは何か？と考え追究してきた結果、子どもたちのメンタルを強くすることだと考えました。

 

合格（成功）を信じて学習を継続するのもメンタルの力が必要です。なかなか成績が上がらない困難の時もそれを乗り越えた先に、さらにワクワクすることが待っていると思えるかが鍵です。つまり、困難を楽しむ思考習慣を形成していくことも大切です。この思考形成はトレーニングでみにつけることができます。

　

　絶対にあきらめない気持ちは、ワクワクしっぱなしになる夢目標の設定が必要になります。ワクワクすることしか継続できないのが脳の特性です。大変な学習をワクワクに切り替えることができるのも脳のすごいところです。脳はトレーニングでいくらでも進化します。眠っている力は、今発揮している力の3万倍と言われています。私の役目は、可能性にフタをしている子どもたちのフタをとることです。できないという思い込みを取り除くことができれば、子どもたちの力はどんどん伸びていきます。

 

　心を整えるために脳科学、心理学を活用し時には、カウンセリング的手法で心をフラットな状態にします。心が安定したところで、コーチングで夢実現に向けての行動をサポートしていきます。声かけの言葉使いにも配慮します。言葉が及ぼす影響力を十分に認識しているので、常にペップトークを心がけていきます。ペップトークのペップとは、「元気・活気」という意味です。

　ペップトークが行き交う環境で子どもたちをサポートします。動作・表情が最も重要となります。体の使い方でメンタルを立て直せることを理解してもらい、どんな場面であっても最高のパフォーマンスを発揮できる状態、「メンタルゾーン」に入るためのトレーニングを学習の合間に行っていきます。

　私は、高校3年まで野球をしていました。メンタルが弱く壁にぶちあたると常に人や環境のせいにし、最高のパフォーマンスからは程遠い状態でした。高校3年生最後の大会でも私自身のメンタルの弱さで、投手を辞めチームは1回戦敗退でした。自分の可能性にフタをして野球をあきらめました。その時のことがあったからこそ、メンタルを学び続けているのだと思います。今は自分の可能性を信じられなくなった子どもたちに、物事のとらえ方を変えるコツを伝えて、夢に向かって行動し続ける人になってほしいと考え塾業に携わらせていただいています。

　子どもたちが日に日に進化していく様子に私のワクワクはとまりません。

 

子どもたちには、「なぜ、できないのか」とできない理由を考えるのではなく、

「どうすればできるだろうか」というできるようになるためアイディア出しを

推奨しています。

 

お子さまができるようになるためのアイディア100個出しをしてみてください。

 

○何で、神経系の発達が一番著しい、ゴールデンエイジ（小4～小6）の時期に、スポーツをやめて塾に行かなければならないのか？

○何で、子供たちは「学校が、そして授業がつまらない」と言うのか？

○何で、子供に将来の夢や目標を聞くと答えられないのか？

○このままの教育では、急変期にある社会の中で、生きていける人間は育たな　いのではないか？

このような疑問に対しての答えを見つけるため、SBTスーパーブレイントレーニングのコーチ資格を取得しました。コーチングもコーチを養成する資格もとりました。ペップトークも講演スピーカーの資格まで取得しました。ワクワクする夢をマップ化する手法を伝えるために予祝講師の資格もとりました。今、挑戦している最強メンタルプログラムも日本第一線で活躍している方々と力を合わせて作り込んでいます。これらすべて、子どもたちの夢を実現させるための学びです。

 

子どもたちにはワクワクな夢を追いかけ実現してほしいと考えています。そのためのプラットフォームが「にいみ塾」です。

応援し合う学習環境を作り、コミュニケーションをとりながら子ども同士刺激を受け取りながら学んでほしいと思います。

 

心から全力本気で応援する塾長が、子どもたちを後押しします。

 

二度と落ち込めなくなりますが、その点ご了解の上、入塾していただければと思います。